時代
時代が追いついてきた。この本を本当にわかるのは、まだずいぶん先かなと思っていたら教育で言葉の力におもきをおくことが決まった。
日本の教育はいろいろ議論されています。
言葉の力。
おくが深い・・
イギリス人の言葉
外の井形作品の エピソードの 詳しい背景等々も 楽しめる。 人が 好きな作者を感じます。自立した女の子の 気持ちも。題名とは 違う話・感動が 得られる。
井形さんのエッセイの最高傑作といっちゃいましょう
書き出しの最初のほうを読んでいて、ちょっと期待と 違ったかな、と思って読み進めましたが、 最後まで読んで考えが変わりました。「井形さんのエッセイの最高傑作です」。 と言い切ってしまいます、ワタシは。 手紙、文章、日本語、英語、両親に思いを伝える、恋人に 思いを伝える。自分自身を伝える。愛情を伝える。・・ 言葉によって、人と人とのつながりを鋭く考察し、感じ、考え、 現代日本という社会生活を批評した、すぐれた一冊です。 手紙にはじまり、電子メールによる世相観察を経て、 登校拒否の我が子への手書きを巡る話。恋人との関係。 親子関係。職場の人間関係などなど、手紙、メールなど、 言葉を巡る興味深いエッセイが続きます。 クライマックスは、最後の章。 「命をささえたメッセージ」です。 日航機ジャンボ機御巣鷹山墜落、アンネの日記、 高野悦子「二十歳の原点」 特攻隊が残した手紙・・。 この章では、思わず、涙ぐんでしまいました。 この章は、名文が並び、井形さんのエッセイの真骨頂と言えます。 また、あとがきも、大変感銘を受ける話になっています。 こういう切り口と文体、感受性による、 井形さん独特、井形さんならではの、世相を斬る、というか、 生きることの意味、喜びの考察という、 切り口が、ワタシは好きです。
いつまでも手元に
今の時代の少し先を井形さんの本は教えてくれます。 あふれるような本の中で,50代の私は生き方の本を探しているのです。 一人じゃないよと言うメッセージ、言わないで書くこと。 入院中の老親にカードを送ろうと思ったのもこの本のおかげです。 孫にも短い手紙を書いてみようとかわいい便箋を求めました。 暮らしの中で見過ごしていた書くことの大切さが良くわかりました。 これはずっと持ち続けたい本です。
批判を蹴散らすパワー
林望、マークス寿子、井形慶子、 この3人は僕が大好きなイギリス系作家だ。 決してほかの本の批判をしないし、誰に何と言われようと、 自分の言いたいことを貫く姿勢に胸がスカッとする。 大人の国? だの礼賛してつべこべ言う作家は 結局他人を引き合いにして、私の方があんたよりかしこいと 言っているようなやつ。 だから読んでもつまらないのだ。
集英社
日本人の背中 好きだけどうまくいかない彼と幸せになる38の方法―今日からできる、理想の男の育て方! 古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家 (新潮文庫) 考えるシート なぜかオトコ運のいい女性悪い女性 (知恵の森文庫)
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